人付き合いってしんどいな~
こんな風に思っている人、けっこう多いんじゃないでしょうか。
先日、下記のツイートをしました。
人付き合いってしんどいよな。
— ゆうき | Webディレクター (@yukiweb77777) March 17, 2020
でも、それは無理してるからやで。
誰にでも合う人と合わない人がいる
合わない人と関わると
ストレス溜まるし、時間の無駄。
合わない人は放っておこう。
やってみたらわかる。
全然、生活に支障がない(笑)
それどころか超快適。
人付き合いってしんどいよな。
でも、それは無理してるからやで。
誰にでも合う人と合わない人がいる。
合わない人と関わると ストレス溜まるし、時間の無駄。
合わない人は放っておこう。
やってみたらわかる。
全然、生活に支障がない(笑)
それどころか超快適。
そこそこ反応があったので深堀りしします。
このツイートのような考えを持つようになったのは、ホリエモンの『本音で生きる』という本を読んだのがきっかけなんです。
なので、今回はところどころに本書の内容を一部引用しながら解説していきたいと思います。
他人のことは放っておきましょう
結論、これです。
他人のことは放っておきましょう。
放っておくというのは、無視するということではなく、他人のことは気にしないということです。
相手がどう思おうが関係ない あくまで軸は自分
「相手が自分をどう思っているか」なんてことに関わり合って、自分の人生がおざなりになるのは、もったいなさすぎます。
たいていの人は、「他人の期待を満たすような生き方」をしてしまっています。
もっと自分に軸をおいて生きていきていくべきです。
本音で言い合うのは悪いことではない
たとえば僕の場合、職場でも軸は常に自分に置いています。
基本的にだれかれ構わず思ったことはズバズバ言っています(もちろん最低限のマナーは守ったうえですが)。
なぜなら、本音で言い合うことに大きな価値があると思っているからです。
別に相手を論破したいとかそういう気持ちはいっさいありません。
「お互いの価値観が異なっていることがわかる」というのは、とても大事なことだ。
なんとなくわかったふりをして終わるのと、たとえ自分の価値観が違っていても、しっかり相手の意見を聞くのとでは、どちらが「相手のことを知る」ことになるだろうか。
『本音で生きる』堀江貴文
そんなことすると、職場で浮いてしまいませんか?
そう思う人もいるかもしれませんが、それの何が問題なのでしょうか。
職場に馴染もうが、浮いていようが、仕事には何の支障もありません。
極論、職場ではやるべき仕事をやるだけです。
職場の関係は、「セミドライ」な関係がいいと思っています。
仕事として相手には尽くすけど、互いに寄りかからない距離感がベストです。
職場にアットホームな関係や仲良しサークルのような関係を求めている人には理解できないかもしれません。
ただ、この記事を読んでいる人はビジネスを本気でやりたい人が多いはずなので、そんな関係を求めている人は少ないと思います。
結局、他人のことなんて誰も気にしていない
たいていの人は、有名人でもないのに、自分が世間から注目されていると思い込んでいます。
極端なことをいえば、親子や夫婦だって、相手のことを四六時中考えているわけではないだろう。
相手のことを考えている時もあれば、自分に必要なことを考えているときもある。
これは当然のことだ。
仮にあなたが死んだとして、仲のよい家族だったら1か月くらいはずっとあなたのことを考えてくれるかもしれないが、それ以降思い出されることは次第に減っていくだろう。
でも、それは寂しいことではない。
誰にとっても当たり前のことだ。
『本音で生きる』堀江貴文
かなり本質的だと思います。
結局はそんなものですよね。
実際には存在しない「世間」を気にする人が多すぎます。
まとめ
最後に格言っぽいことをいって締めようと思います。
「人生という物語の主人公は自分です」
世間の目を気にしすぎて、他人の人生を生きているような感覚になっている人は要注意です。
自分は自分、相手は相手。
この割り切りができれば、人付き合いがもう少し楽になるのではないかと思います。