JOB CHANGE

未経験からWebディレクターになる方法を教えます

Web developer

こんにちは、ゆうきです。

2020年11月から、Webディレクターに転職しました。

前職は、銀行(厳密にはJAバンク)で法人営業をしていました。

全くの未経験でも、Web業界に入り込むことができたので、

僕と同じように未経験からWeb業界で働きたいと考えているあなたの力になれば!

と思って、この記事を書いています。

未経験でもWeb業界に入れるのか

結論、入れます。

ただ、「全くの未経験」というのは、若干語弊があるかもしれません。

実際に「未経験=Web業界の社員として働いたことがない」という認識でいてください。

Web業界で働いたことがないなら、まずは自分で勉強してください。

転職市場は、基本的に即戦力を求めています。

Webに関する勉強は、誰でもすぐに勉強を始めることができるので、最低限の勉強はしておきましょう。

まずは何の勉強をしたらいいの?

このように思ったかもしれません。

実際に僕がやったのは、下記のとおりです。

  • ブログを開設して運用する
  • Webライターとして記事を執筆する
  • SNSアカウントを作成して運用する
  • プログラミングを勉強する

あなたが興味を持ったものからやってみましょう。

ポイントは、「まずは無料の範囲でやってみる」ということです。

ネット上には、無料で有益なコンテンツがたくさん落ちており、それだけでも十分勉強できます。

無料の範囲でやってみて、「自分に合っている」「もっと勉強したい」と思うようであれば、有料コンテンツに課金することをおすすめします。

何でもいいから実績を作る

小さくてもいいので、とにかく実績を作りましょう。

僕の場合は、下記のとおり。

  • 自分でブログを開設した経験あり
  • WebライターでSEO1位の記事を作成した経験あり
  • SNSでフォロワー800人
  • デイトラWeb制作コースでプログラミングを勉強して、ポートフォリオサイトを作成した

正直、1つ1つを見れば、大して誇れるような実績ではないです。

コツコツと勉強すれば、必ずできます。

掛け算で希少性を出す

では、なぜ僕はWeb業界に入ることができたのか。

営業経験×Webライター経験×プログラミングスキル

の掛け算で希少性を出したからです。

1つ1つの結果は飛び抜けて凄いことではないですが、それらが掛け合わされた瞬間に大きな価値となるのです。

今働いている会社は、デザイナーやエンジニアはたくさんいますが、お客さんに対応できる人材が不足していました。

先輩に聞いた話では、営業の面接は何人か来ていたが不採用が続いていたとのことでした。

営業の経験が合っても、Webの知識が不足していたというのが大きな原因だと思います。

Webに関しても、ライティングとプログラミング両方の経験があるというのは、あまりいないっぽいです。

まとめ

結果が出ない人のいちばんの特徴は、動かないことです。

  • ブログ開設
  • Webライター
  • SNS開設
  • プログラミング学習

直感で興味を持ったものに、今すぐ取り掛かりましょう

やってみたら、新しい世界が見えてきます。

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